お知らせ

忘れへんうちに 旅編では、イスタンブールで訪れたところを長々と記事にしています。その中で興味のある事柄については、詳しくこちらに記事にします。

2026/04/14

田上惠美子氏の案内は三つの個展


田上惠美子氏の分厚い春の便りは個展の案内、しかも3箇所で。体が幾つあるんですか?!


開催日の早い順に、


硅砂組個展 垂水と湧水 4月10日-25日なのでもう始まっています。 鶴身印刷所にて
日程は長いのに、開廊日は金・土・日の週三日というのは、月-木は印刷をされているからということだったような。

2枚の葉書は64/100と65/100で見比べると下の石は同じだけれど、「しずく」の長さが違う。その上藍色のインクの濃さが異なり、押さえたような不思議な枠がそれぞれ不定形。
一見シンプルに見える葉書なのに、この凝りよう。さすがに田上家。それとも鶴身印刷所?
何回か鶴身印刷所で開催されていて、一度行ってみたいところだ。


二つ目は「コアガラス KOBEとんぼ玉ミュージアム 企画展」 4月11日-6月9日で、これももう始まっています。 これが一番期間が長い。

五人の作家によるグループ展で、それぞれの技の競演。


場所はちょっと風変わりな建物の日本ビルヂング2階にある神戸のとんぼ玉ミュージアム。


最後が「わち山野草の森 」という京都府船井郡京丹波町という行くのが大変な場所での 「森の展示室 みゃく展」 4月18日(土)・19日(日)
これは二日間だけのグループ展

参加作家は26名も。
大地や皮膚の下に流れている脈
もの作りの意識下にも脈が流れている
そこにある言葉にならない領域
脈打つ作品の背後にあるものをあえて言葉にし、作品にする試み

「わち山野草の森」にも興味があるが、この凝った案内状の用紙。森の中の木々から枝分かれする細い網のような枝、草の葉や花、その中を飛び交う蛍・・・
それが表側にも見えていたのだ。




関連記事
前回の森の展示室でのグループ展 田上惠美子氏より届いた春の便りは