お知らせ

忘れへんうちに 旅編では、イスタンブールで訪れたところを長々と記事にしています。その中で興味のある事柄については、詳しくこちらに記事にします。

2022/04/01

田上惠美子氏より届いた春の便りは


久しぶりに田上惠美子氏より頼りが届いた。
透明な封筒におしゃれな便箋が入ってるやん🤩と、じっと見ていると、「うまれる」という文字が浮かんできた😃

でもそれは袋状ではなく、三つ折りのこんな便箋の裏😮

広げるとA4よりも大きなこの紙の表側は全く異なる世界。風になびく細い枝を表しているように見えたが、「木」という文字で構成されているのだった😵

森の展示室という4月2・3日、2日間だけの展覧会
山野草は私の好みの植物😍 芽吹いた山野草の森での展示とは、何という贅沢。

遠くから眺めているだけの里山だが、山桜が咲いて、雑木の芽吹きで日一日と違う色を纏う今の時期ならではの賑わいが好き🤗


そしてそんな森に色を添える作品を展示される作家の方々の名前
田上惠美子氏はご子息の拓氏とのユニット珪砂組での参加。
きっと楽しめると思うが、たった2日間とはね~😕


透明な封筒には他にハガキが2枚入っていた。

えっ、あの北澤美術館で?アールヌーヴォーのガラスコレクションで有名な😲

諏訪湖北岸の北澤美術館で、4月9日から5月22日とゆっくり開かれるようです。
諏訪湖近くというと、入れなくても一度は見てみたいと思っている、藤森照信氏設計の茶室群や神長官守矢資料館に近いなあ~。


そして掌の小宇宙展
これって、全部掌に乗る程度の大きさですか?

今度は悠遊舎で、えっ札幌?
田上惠美子氏も珪砂組も、風に吹かれて飛んでいくタンポポの種のように、これからもますます活躍の場を拡げられることでしょう。


それにしても、現代作家の作品展を見ていると、ガラスでこんなものができるのかと、驚きの連続です。