2026
さけのうつわ
いま作りたいもの
11.6-8、11.13-15
前回もそうだったけれど、小灯って金・土・日の三日間しか開いてない画廊だったんですね。
無色透明な作品は凝視しないと見えないものもあるけれど
珪砂組の3点はすぐに分かりました。珪砂組というより岩石組のような凝りよう。
右のガラスの塊を抉ったような酒器。岩石に合わせたガラスのカットが凄い!
その下の石が水底の器(京都の菫青石ホルンフェルス)、えっ、かなり以前に見てきた須佐ホルンフェルスと似たようなもの?
左の水月は見たことがあるけれど、お酒が飲めない私は酒器という発想がなかった。
下側の愛媛の緑石片岩は、2種類のタネをぐるぐる巻いて焼いたクッキーみたい。これを下の QR CODE を読み取ると、全然違う顔が見える。もっと薄く伸ばしてぐにゃぐにゃたぐり寄せて焼いたパイのよう。ホンマに岩石ですか?
「いまいちばん取り組んでいるもの
ずっと作り続けているもの
いつか作りたいと憧れているもの」
今年のさけのうつわ展では
作家それぞれの「今」を集めたいと思い、
上記を読んで思い浮かんだものを
自由に作っていただきました。
20余名の作家の現在地をご覧ください。
中央下のは3点は案内状ではどんなものか分からないけれど、それぞれの配置が絶妙ですなあ。背景色と器の組み合わせにしても、御店主のセンスが素晴らしいけれど、私のような人間に褒められても、きっと嬉しくないに違いない。
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