いつものように短いが深遠な言葉が並ぶ。
石⇔ガラス
行き交う
現象と景色
硅砂組「石⇔ガラス行き交う現家と景色」
2026.9.18金→ 20日 Open 12:00~18:00
在廊日:田上拓9.18/ 田上恵美子 9.19
小灯 こともし 新宿2-4-2 カーサ御苑602 https://cotomosi.com
ところがそれで終わりではなかった。透明な封筒を開いて見ると、なにやらこの2枚だけではない厚みを感じた。
珪砂組の表の下には2枚の写真の頁がぶら下がった。
大地が宿す鉱石
箔に浮かぶ錆び
時間の重なり。
一瞬網の上で焼いた岩牡蠣?と思ったものは散華さんやないの。その上「焦げ」に見えたのは「錆び」だったとは。
確かにそれらがないと創れへんものやわ。
天然と人工。
「硅砂というのはガラスの主原料のこと。
石を砕いて精製した二酸化ケイ素の砂です。
結晶のきれいなものは水晶ですし、
道端の石ころにも含まれている成分です。
硅砂とはもともと石の中にあり、
ガラスにすることもできるものなんですね」
山や川を巡り、天然の美しい
石や景色をみつけだすところから
硅砂組の活動は始まります。
そこでの体験は、いくつもの
実験を繰り返し、自らの手を通して
作品にあらわれます。
石とガラスの近しい関係を
行き来しながらたどる現象、形。
硅砂組の作品からひろがる
景色をご覧ください。
水と空気。
石の上に溜まる
透明な流体。
うーむ、そうだったのか。泡が石から湧いて出ているんや。
それだけではなかった。裏側にも。
左:Stone 2 Glass:
Phenomena and Landscapes in Passage
September 2026 @ cotomosi
右:石⇔ガラス
行き交う
現象と景色
中段だけ言葉がありません
左:硅砂組 Keisagumi
2018 ユニットとして活動開始(メンバー:田上拓・田上恵美子)
2019 国際ガラス展・金沢 2019 金賞受賞
2022, 23 伊丹国際クラフト展
2024 『New Glass Review 43』(コーニングガラス美術館 USA)掲載
2025 工芸都市高岡クラフトコンペティション アワード受賞
右:田上拓 Taku Tanoue
京都工芸繊維大学機械システム工学課程卒業
2012頃~写真撮影、レンズ改造業
田上惠美子 Emiko Tanoue
立命館大学文学部哲学科心理学専攻卒業
1985頃~ 蜻蛉玉、コアガラス制作
惠美子氏の活躍を見ていると、「晩年」て亡くなってから他の人が思うことだとつくづく思う。ますます突っ走ていろんな作品を生み出して下さ~い🤗








