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忘れへんうちに 旅編では、イスタンブールで訪れたところを長々と記事にしています。その中で興味のある事柄については、詳しくこちらに記事にします。

2014/07/01

今夏も箕面の天善堂で田上惠美子氏の個展



先日、奈良、学園前のギャラリーきのわにあのモザイクガラスの作家八木洋子氏の個展を見に行った。初めて目にする大きな作品はどれもすばらしいものだった。また、八木氏が四角いイヤリングをあれこれ並べるのを見ていると面白かったので、ついつい長居をしてしまった。
そして、店主の山本さんに、「透きとおるいのち」の田上惠美子氏の箕面のギャラリーでの個展の案内葉書を頂いたのだが、本日田上氏からその葉書が届いた。


八木氏の個展は、ご本人の許可を得ていろいろと写してきた。現在編集中だが、とても1回では済みそうにないなあと思っていたところに田上氏の葉書が届いたので、まずは田上氏の記事を先に紹介することにしよう。

トンボ玉に、コアガラス、それにバーナーブローと手法が豊富だ。
コアガラスの豆皿ってどんなんかなあ。

いつもながら、一つ一つの作品の影まで計算された見事な写真。見習いたいが無理。

真ん中はバーナーブローのショットグラスとわかる。これは去年のものとは雰囲気の違うものになっている。
左の丸い截金のものは、去年他の個展で見たが、穴がなかったので、トンボ玉とは呼ばないのかな。これも去年のものとは傾向が違うような・・・
右の微妙な形のものがトンボ玉だろうか。

関西人だが、箕面には縁がなかった。去年、いや調べてみたら一昨年にも田上氏の個展が似たような時期にあったが、あまりにも遠い気がして行きそびれてしまった。2月のきのわさんでの個展は行けずじまいだったので、今年は頑張って行ってこようと思っている。
今年はどんな驚きが待っているのだろうか、楽しみ!

                       →箕面で田上惠美子ガラス展1

関連項目
箕面で田上惠美子ガラス展1
箕面で田上惠美子ガラス展3
八木洋子氏のモザイクガラスにびっくり
田上惠美子氏から届いた封書の漫ろ事