伊吹山山頂は涼しかったが、醒井まで来ると強烈な暑さだった。
中山道に沿った醒井のレトロな町並み。
まずは❷の和カフェたち季のかき氷で体を冷やした。
はっさくと
地蔵川はどこ?たち季さんの斜め向こうに緑があるので行ってみる。加茂神社の手前に立て札が2つ、蟹石と居醒の清水。蟹石はカニに似ているから付いた名称とのこと。
⓳居醒の清水について『湧くわくMAP』は、霊仙山に降り注いだ雨が長い年月をかけて地下を流れ、その麓から湧き出ている居醒の清水は、梅花藻が咲く地蔵川の源泉。その昔、伊吹山の神との戦いの際、毒気にあたったヤマトタケルノミコトを癒やした水と伝えられるという。
頂上に日本武尊の石像が祀ってあった伊吹山では、山の神を猪としていたが、醒井では大蛇になっていたのでは😎
この二つの石は、ヤマトタケルノミコトが伊吹山から逃げてきて腰を掛け、馬の鞍を置いた石なのだそう。
地蔵堂の橋から上流側。やっぱり梅花藻ではない。
木彫美術館への橋から上流側。赤い石だけでなく、白い石も出てきた。
下流側
地蔵堂の橋から上流側。やっぱり梅花藻ではない。
木彫美術館への橋から上流側。赤い石だけでなく、白い石も出てきた。
下流側
やっと梅花藻を見つけた。小さな花が咲いているが水の中。
すべての花が水の流れに従って咲いている。水面の揺らぎがあってもピントが合うものだ😮
蕾から泡が出ている。
水嵩のあるところの梅花藻は花の咲くのが後れるらしい。小さな川なのに、水面がどんどんと変わっていく。
水中の花を写そうとしたら、水面の凹凸でこんな写真に
一応ピントは合っている、かな?
さて、中山道はというと、暑い日の午後に住民は外に出てこず、梅花藻目当ての観光客たちは地蔵川にいるので、人の通りは少ない。
ふたたび地蔵川へ。開花した梅花藻が水面から出ているところも🤗
白い花の間に何か見えているのを写していたら、地元の人が百日紅の花が川に落ちるんですと教えてくれた。サルスベリ?どこにあったかな🤔
地元の人たちが生活に使っていた川べりへ降りる石段や橋は、今や梅花藻を撮影するポイントに。
水中の花を写そうとしたら、水面の凹凸でこんな写真に
一応ピントは合っている、かな?
ふたたび地蔵川へ。開花した梅花藻が水面から出ているところも🤗
白い花の間に何か見えているのを写していたら、地元の人が百日紅の花が川に落ちるんですと教えてくれた。サルスベリ?どこにあったかな🤔
しょうゆプリンやしょうゆアイスクリームを売っている醤油屋さん。かき氷を食べたばかりなので、次回ということで😉
何かの番組で、若い明治天皇は、御所の外には出たことがなかった。東京に遷るに、中山道をゆっくりと移動し、農民が田植えをするところなど、いろいろな国民の暮らしや行事を見学した。それはお供の岩倉具視や大隈重信の配慮によるものだったといっていた。
また地蔵川へ。
どうもこの川の梅花藻は小さいのではないかなと思って見ていると、ある観光客も「ここのバイカモは小さいね」と言っていた。やっぱり小さいんや😃
河床が浅いと梅花藻が盛り上がっていたりする。
梅花藻が川床にしっかりと根を張っている様子を撮ろうとしたら、自分の姿が写ってしまった😓
途中に堰と、今も回る小さな水車が👀
河床が浅いと梅花藻が盛り上がっていたりする。
梅花藻が川床にしっかりと根を張っている様子を撮ろうとしたら、自分の姿が写ってしまった😓