我々は、はりま勝原駅という新駅の北側にある登山口から京見山へ登った。頂上近くの展望台から眺めると、真下にはりま勝原駅、海岸一帯に新日鐵広畑、そして霞んでいたが家島諸島を眺めることができた。



割れた大きな石があった。どこが横穴の入口なのかわからない。多分向こう側だろう。

こっちは墳丘が残っている。よく残っていたものだ。

すけているので行ってみたが、どこにあるのかわからなった。

『あいあいAI朝日』に載っていた古墳だ。写真よりも上の石が持ち送られてドーム状に作った、工夫が見られる古墳だ。

向こうに岩が見えるので行ってみた。


よくわからなかった。

墳丘が残る。その上に石室の蓋かな。

奥に行くとここもまたごろごろ石でつくられている。

それにしても、こんなにたくさんの古墳が山の稜線部にあるとは思わなかった。いつ頃のものだろう?