ホシガラスが埋めて食べ忘れた種のように、バラバラに芽を出した記事が、枝分かれして他の記事と関連づけられることが多くなった。 これから先も枝葉を出して、それを別の種から出た茎と交叉させ、複雑な唐草に育てて行きたい。
2017/11/06
田上惠美子氏のすきとおるいのち展
2017年11月4日から11日まで、奈良、学園前のきのわさんで田上惠美子氏のガラス展~すきとおるいのち~が開かれるということで、案内状は戴いていてた。
日程の都合をつけたり、安売りチケットを買いに行ったりと準備はしていたが、何か忘れていると思っていたら、せっかくの美しい葉書を記事にしていなかったのだった。
それにしても、これだけ次々と「すきとおるいのち」を生み続けられるものだ。
そして、その作品に負けない写真計画さんの写真としての作品も、案内状の楽しみでもある。この色のある影!
宛名面も美味しい
以前個展にお邪魔した時は確か「箸置き」だった作品は、龍のような小品が、こんなところに。しかも中央の横線を越えている。何か意味があるのだろうが・・・
その上、こんなアクセサリまで。
これまでの作品も見てみたいし、新しい作品も是非見てみたい。
でも、以前きのわさんの個展で、案内の葉書にあった作品を探したが見つからず、すでに売却済みだったことがある。今回はそんなことはありませんように。
田上惠美子氏の次の蜻蛉玉展は真鶴のaToで←
→きのわさんに田上惠美子氏の蜻蛉玉展を見に