お知らせ

忘れへんうちに 旅編では、中央アジア各地、イランの旅に続いて、フランス南西部のオクシタニー地方の旅を記載し始めました。
その中で興味のある事柄については、詳しくこちらに記事にします。

2018/03/20

麩嘉(ふうか)の春限定さくら麩饅頭


ものすごく久しぶりに和菓子の記事です。

麩嘉の錦店の楽しいホームページを見ていて、さくら麩饅頭が限定販売されていることを知った。大阪の東洋陶磁美術館に行ったついでに京阪電車で四条駅までおけいはん。

鴨川を渡って、
観光客で埋まった四条を西進、寺町通で錦小路へ。錦小路の東側には錦天満宮。
狭い錦小路は四条通よりも人で埋まっていた。
たまに通ると、それまで見たことのない店舗が目に付くが、今回もまた串に刺したテンプラなど、京都らしからぬお店が増えていて、それらを買い求める人、数人が団子になって通の脇で食べる人たち、食べながら歩く人などで、なかなか麩嘉には近づけないのだった(人を避けて写した)。
やっとお店を堺町北角に見つけた時には、写真を撮るのも忘れていた。

そしてお目当てのさくら麩饅頭は付き3月13日からとのこと(4月15日まで)。またフライングしてしまった。結局は他の生麩や利休麩と一緒に送ってもらうことにした。、お店の人に、ホームページからは購入できないのでと言うと、電話でなら注文できるのだそう。

届いたさくら麩饅頭はこんな箱入り(5つ)。


どんな皿に盛り付けたら似合うだろう。

総織部の青葉の皿
同じく総織部の笹の葉

でも新緑には早すぎるので、糸巻きの皿がよいかも。
桜の葉で巻いてあるので、口に含むと桜餅の香りが広がるが、桜餅のつぶつぶ感ではなく、生麩のつるんと逃げそうだがもっちりとした食感と、その中から漉し餡の淡い甘みが出てくる。
まだ咲かない桜を、目と口で先取り。
そしてものすごい大服の薄茶を点ててしまったので、
笹の葉に包まれた定番の麩饅頭も続けて頂きました。

生麩は冷凍もできるので、じっくり料理を考えながら使いたい

いつも伊勢丹京都駅店で麩嘉の麩饅頭や飛龍頭、そして生麩をいろいろ買って帰るが、利休麩は扱っていないのが残念だったので、今回は利休麩も。
利休麩は薄切りにして少しの出汁で暖め、同じく電子レンジで温めた大根おろしと、細切りにした青じそをのせて頂きました(写真取り忘れ)。
そのままスライスして食べると、意外と濃い味だった記憶があるのだが、こうして食べると、利休麩の面白い歯ごたえと、噛むほどに出てくる味とが楽しめました。

参考サイト
麩嘉の錦店のホームページ