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忘れへんうちに 旅編に、中央アジア各地の旅に続いて、イランの旅を記載し始めました。
その中で興味のある事柄については、詳しくこちらに記事にします。

2008/05/12

鬼ノ城巡り5 第3水門と南門


更に歩いていくと岩に千手観音像の浮彫があった。平安時代に仏教が盛んだったというが、この千手観音がその時代のものかどうかよくわからない。
このあたりには大岩がごろごろしているが、鬼ノ城の時代には大きすぎて利用されなかったのだろうか、12:02。 ここもちょっとした出っ張りになっている。先ほどの東門屏風折れの石垣を眺めることができる。 内側列石という説明板がある。かつては石の表面まで土あるいは版築の城壁だったのだろうか。 第3水門とその向こうに石垣が見えた、12:07。
左端に城壁があるが、段々面倒になり、まっすぐに進む。
ここには外側列石があり、道に敷石があった。敷石と列石では石の種類が違うように思う。 ここで城壁は折れ、石垣があった。 ここが南門跡、12:12。 柱穴に柱が立てられ、列柱となっていたことが示されていた。 総社市教育委員会の説明パネルに、南門は1辺55㎝前後の角柱を12本使用した、大規模な掘立柱城門です。城門の中央には巨石を敷き詰めた通路と、7段からなる階段が良く残っていました。
南門は規模や構造が西門と類似しているため、同じ設計のもとで造られたと考えられてい
るという。円柱ではなく角柱やったんや。掘立柱は日本的やね。渡来系だからといって礎石の上に柱を立てたとは限らないのかなあ、12:13。 ビジターセンターの模型で見ると、出っ張り、第3水門そして木造の南門の位置関係がわかります。