嵐山にある大河内山荘には石仏や燈籠がよく目に付いた。
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まず、中門の右に石仏があった。如来立像のようだ。
一番高いところにある大乗閣の奥には鳥居があり、その近くに石塔や
石仏があった。柵があるので近寄って見られないのが残念だ。
大乗閣から下山路との交差点までのところには石造の五重塔があった。涼州式偏袒右肩の仏坐像のようだ。
織部燈籠のようなものもあった。
板碑でもないようなものも。
持仏堂の近くには、衣がどのようになっているのかわかりにくいが、高浮彫の石仏があった。
これも織部燈籠?
元の形はどんなだったのか、苔むした蹲(つくばい)が滴水庵にあった。
見落としたものもあると思うし、写真に撮っても何かよくわからないものもあった。